追記

右上にテトラキス(トリフェニルホスフィン)パラジウム(0)の構造式を書いてみた。
なんだかよく分からないものですが、こういうものです。
有機合成ではしばしば触媒として用いられます。
ヒドラジン(H4N2)でPdCl2を還元し、トリフェニルホスフィン(PPh3)を作用させて作ります。
不安定で、完全に窒素・アルゴン雰囲気下で作っていくものらしいです。


あと、最後の物質がアンモニアが良かったという話をいただきましたが、窒素にした理由は単体・無機化合物(と言われているもの)・有機化合物(と言われているもの)のバランスをとるためです。
どうしても、有機化合物が多くなったのは私の知識が専門に偏ってるせいです><
とは言え、希ガスを入れ忘れた希ガs(ry


個人的には、過酸化水素とか若干分析化学的なモノとか、水素という物理化学的なもの(と、言うより物理化学でしばしば扱われているもの)も入れて極力分野の偏りをなくす努力をしたつもりです。
まぁ、文句のある人はマジでちゃんとしたリストを作ってください。